ブルックボンドハウスの紅茶の日(11月1日)
イベント講座参加と
テイラーズ紅茶をたずねながら
アフタヌーンティーを楽しみたい
という企画です。
大阪に来られた時に、ローズティールームに
いらしていただいたご縁で
「東京に来られた時にはぜひ」という
とってもあったかいお言葉にあまえて
久しぶりのうれしい再会でした。
アフタヌーンティーでしたら
今も昔も一番人気は
やはり椿山荘でしょうか
ということで
意見がピッタリ合い
ゆったりしたアフタヌーンティーを
楽しみました。
お庭の見える
おちつける場所に案内され
それだけで
もう幸せな気分にひたれます。
椿山荘の近くにあります
鳩山会館にも
たずねました。
ぬける様な
青空の下
都心とは思えないほど
心地よい空気が
流れている中
昭和の洋館を
満喫しました
講師:
ライター/イギリスアンティーク研究家
小関由美氏
変わりゆくロンドン
変わらぬカントリーサイドのティーハウス
「イギリスのティーハウス」の著書を中心に
スライドを見ながらの
楽しいお話でした。
ティーハウスも大きく変わり
伝統を大切にしながら
オールドファッションすぎず
21世紀ならではのモダンなテイストで
ちょっとひねりを入れた
新しいティーハウスの登場
※イギリスのティーハウスより引用
イベント終了後 1階のティールームで
教室の仲間と話しがはずみました。
彼女は 紅茶教室などをされているのですが
これからのテーマは
「紅茶を楽しむ」だそうで
まったく 同感です。
明日は ティーめぐりをするのだと話すと
「リーフルダージリンハウス」を
すすめていただきました。
やはり 私たちは お茶好きなのですね。