『第五回紅茶の日を楽しむ会』と東京散策

リプトンブルックボンドハウス銀座の講座

銀座リプトン・ブルックボンドハウス紅茶教室で、英国名窯エインズレイの伝統と、皇族・貴族に愛され続けた236年の歴史のレクチャーをうけてきました。
エインズレイ・ジャパン(株)の香川社長は、暖かなお人柄を感じる心地良い雰囲気の中で、エインズレイに関わるようになられたいきさつなども話してくださいました。
(左の写真)

英国ウィリアム王子とケイト・ミドルトンさんの婚約発表時に、公開された注目のロイヤルコレクションシリーズ
エインズレイは1775年にジョン・エインズレイにより、ストーク・オン・トレントにエインズレイ窯を創設。それ以来、ヴィクトリア女王、エリザベス二世女王、ダイアナ元妃のご成婚時のご贈答品としてなど、多くの皇族・貴族に愛され続けている名窯です。

エインズレイの一番人気の「エリザベスローズ」でお茶をいただきながらの和やかなレクチャーでした。

講座終了後、松本を拠点に各方面でご活躍されている栗の木紅茶倶楽部主宰道村かよこ先生や、川崎市在住のバラとハーブのある暮らし「Salon de Roses」主宰元木はるみ先生や、横浜市にあるアンティークショップ「Classic Rose」を主宰されている渕崎先生たちとお茶をいただきながら、大変興味深いお話をたくさん聞くことができ、有意義な時間を過ごすことができました。