メモリー 津和野旅行

津和野で行われました高校の同窓会に出席して来ました。

来年は、津和野高校創立100周年に当たります。


仲良し4人組で卒業旅行ならぬ卒業お城山登り。夢をたくさん語り合い、そして恋愛観にも花が咲きました。
一言メモ

鎌倉時代に吉見頼行公が30年かけて築城したもので別名・三本松城とも呼ばれる。標高367mの世間台からは、津和野の町が真下に見下ろすことができます。

お城山

養老館は、民俗資料館と図書館として使われています。図書館は少し薄暗く、凛とした空気感がとても好きで、受験勉強をするふりをしてよく立ち寄っていました。しかし、数年前に移転したそうです。
こい
お城山


太皷谷稲成神社 太皷谷稲成神社
クラブでこの石段をウサギ跳びで登った時のしんどさを思い出すと、どんな時でもどんな事でもがんばれると思えるほど心身ともに鍛えられました。

本当に思い出に残る石段です。
一言メモ
日本の五大稲荷に挙げられ、産業発展、願望成就の大神として、代々津和野城主の崇敬厚く、四季を問わず参拝者を集めています。全国四万社あるお稲荷さんの中で「稲成」と書くのはここ一社だけ!と珍しい所です。特に朱色のトンネルのように続く「千本鳥居」が人気を集めています。


太鼓谷稲成神社の裏手にあるお稲成さんのお茶室。
このお茶室で祖母が教えていたので、幼少の頃からよく来ていました。今は使われていない様子です。お花を飾り、お茶、お菓子の準備をし、お客様をおもてなしする。ふと祖母を思い出す時、似た様な事をしているなあと感じます。 きっと原点はここにあったのかもしれません。
お茶室
お茶室

 
永明寺
一言メモ

創建は1420年。金沢にある大乗寺と並ぶ、曹洞宗の二大僧房として知られています。こんもりとした緑に囲まれた本堂は、総茅ぶき屋根の素朴なたたずまいで、どこか懐かしさを感じさせます。仏像や貴重な古文書を収蔵する宝物館は必見。


     森鴎外のお墓
森鴎外お墓
一言メモ

明治・大正期の小説家、評論家、翻訳家、医学者、軍医、官僚。第二次世界大戦以降、夏目漱石と並ぶ文豪と称されている。本名、林太郎(りんたろう)。石見国津和野(現・島根県津和野町)出身です。



一言メモ
改宗をせまられた浦上のキリシタン信徒が捕われ多くの人が殉教しました 。
お城山


お琴の音が流れ、しっとりした隠れ家的な喫茶店、ふきの茶屋。昔ながらの風情で懐かしさがこみ上げてきました。

私も心に残る様なティールームを目指したいと思います。


ふきの茶屋
ふきの茶屋

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